dockerのコンテナ・ボリュームを掃除する

逐一きれいにしていくのが一番なのですが、dockerを用いていろいろやっていると、不要なファイルが残っていたりします。

そういうときには以下のコマンドを実行します。

docker rm `docker ps -qf "status=exited"`
docker volume rm `docker volume ls -qf "dangling=true"`

一行目のコマンドでは、停止しているコンテナを列挙し(docker ps...の部分)、それをdocker rmで削除しています。

また、二行目のコマンドでは、コンテナから参照されていない(≒不要な)ボリュームを列挙して(docker volume ls ...)、それをdocker volume rmで削除しています。